1995年12月

本記事の内容は、あくまでもこの当時の内容です。

1.懐古乃宿 萬作屋(日帰り)

大分県九重町の湯坪温泉にある、洒落た宿です。築150年の民家を移築した母屋は懐かしい感じがしました。趣の異なる家族湯が5つあって、好きなお風呂に入れました。お土産と地酒の店「よろずや」直営の宿です。

2.旅館とよとみ(日帰り)

福岡県原鶴温泉から少し離れた1軒宿です。日帰り入浴は男女日替わりで、サウナも完備。庭園にはろてんぶろもありました。露天風呂の奥には貸し切りの「洞窟風呂」もあります。お風呂のはしごが楽しかった。

3.旅館渓泉閣(日帰り)

大分県日田市天ヶ瀬温泉近くの一軒宿。玖珠川沿いに造られた露天風呂は、目の前にはむき出しの山肌が見え、目を落とすと清流・玖珠川を望みます。大自然と対峙する美しさはいつまでも心に残ります。館内には2つの貸切湯もありました。

4.黒川荘(泊)

腕時計もスケジュール表も忘れてきてください。当時はそのようにいわれましたが、今なら時計とスマホかな。黒川温泉で味わい深い藁葺き屋根が印象的でした。囲炉裏部屋もあり昔からここにあったような雰囲気の宿でした。誕生したばかりの戸建てに泊まりました。

5.夢竜胆(泊)

こちらも黒川温泉で、静かな川の畔に佇む宿で、木のぬくもりに癒されました。1995年の8月に全館リニューアルされたばかりのほやほやです。梁のある黒光りした柱や廊下、木々に囲まれた露天風呂や大浴場に癒やされました。

6.奥の湯(泊)

黒川温泉の宿。清々しさ、凝ったインテリア、野の花に囲まれた館内の華やぎが心地よい。中庭の芝生、白いテラス。新館の1Fはのびのびスペース。20mの温水プールやジャグジーバス、サウナなどが備わっていました。川沿いには硫黄の匂いがする露天風呂も。離れの竹林別館は、丈と木立の中を石畳に沿って歩いて行きます。小さな村のようで、檜風呂完備の棟もありました。山川の幸を盛り込んだ懐石料理も美味しかった。鴨鍋・馬刺し・ステーキなど絶品でした。

7.耶馬渓温泉 勝敬庵(日帰り)

大分県深耶馬溪町の日帰り施設で、今はもう閉館しています。山奥の温泉施設で、岩風呂・檜風呂・露天風呂などがありました。バンガローやキャンプ場、宴会場、おみやげコーナーが備わった一大施設でした。

8.民宿日向(日帰り)

初めて温泉村のようなところに行った気がしています。大分県九重町の湯坪温泉でした。家庭的な宿が多く、この頃はとても活気がありました。日向さんには眺望の良い露天風呂がありました。囲炉裏を囲んでの山里料理が人気でした。果実酒も沢山種類がありました。

9.民宿遊雀荘(日帰り)

同じ湯坪温泉。涌蓋山を望む小ぶりな露天風呂もありました。料理が自慢で、自家製のお米や野菜を使うこだわりがあります。この頃の民宿としては珍しい部屋食でした。

10.民宿ふるぞの(泊)

比較的新しい民宿でした。部屋は鍵付きのドアがありましたよ。高台にあるため、涌蓋山を望む露天風呂の眺望が素晴らしかった。農家もやっているので、お米や野菜など自家製です。山菜・馬刺し・川魚・猪または鴨鍋、だんご汁などボリューム満点でした。

11.民宿河原湯(日帰り)

湯坪温泉では一番広い露天風呂があり、湯坪温泉村ののどかな田舎景色をのんびり眺めました。旬の山菜が美味しい宿です。

続く…

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onsen

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