秋田 十和田八幡平の紅葉

瑠璃色の輝きが人々を魅了してやまない「十和田湖」。マイナスイオンたっぷりの森林浴、体の芯からポッカポカの温泉浴の里「八幡平」は温泉好きには見逃せないエリアです。また、きりたんぽ発祥の地・鹿角市は伝統の食の宝庫でもあります。

奥入瀬渓流
十和田湖の紅葉

十和田湖国立公園

藍色の湖面をたたえる十和田湖は、最大深度334mの二重式のカルデラ湖。外輪山はブナ、カエデ、ナラなどにおおわれ、紅葉は圧巻。遊覧船や遊歩道での見物がおすすめ。湖のシンボル乙女の像前での記念撮影もお忘れなく

八幡平国立公園

ブナの原生林が広がり、高山植物が豊かな八幡平は、燃え立つ錦秋の紅葉から、樹氷とアスピリンスノーとスキーの冬へと移ります。八幡平アスピーテライン沿いの大沼と火山性の後生掛に、自然探究路が整備されています。

3つの温泉郷

八幡平温泉郷

多数の湯治場が点在する山岳地帯の温泉郷。高原のリゾート的な大沼温泉をはじめ、火山性の硫黄の湯が人気で秘湯的なふけの湯温泉・大深温泉・銭川温泉・後生掛温泉・玉川温泉などがあります。

湯瀬温泉郷

米代川の渓流に沿いに湯煙を上げる静かな温泉郷。緑の山並みに囲まれ、近代ホテルと昔の湯治場の面影が共存しています。十和田八幡平の中間に位置し、観光の拠点にぴったり。奇岩絶壁が連なる湯瀬渓谷や旧鹿角街道が近くの見どころです。

大湯温泉郷

大湯川沿いに宿が立ち並ぶ大湯温泉の歴史は800年の昔から。川沿いに自然湧出した温泉は、江戸時代にはこの地を治めていた南部藩の保養温泉地でした。豊富な湯量と効能が魅力で、十和田湖に一番近い温泉です。

十和田八幡平黄金スイーツ

黄鉱醍醐
鹿角りんごパイ
黄金やき

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onsen

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