冬旅情報

夢祈願氷灯籠の絵馬

場所 文殊堂・薬師堂周辺

時間 16:30〜21:00頃まで

 長野県上田市の丸子温泉郷「鹿教湯温泉」の街から湯端通りを抜け、五台橋を渡り、文殊堂への46段の階段から薬師堂周辺までを約200個の「氷灯ろう」に火を灯して飾る幻想的なイベントです。「文殊の湯」の露天風呂からも灯ろうを眺めることができます。灯ろうに点灯したい方は、どなたでも無料で参加できます。16:30頃に外湯「文殊の湯」前に集合!!

夢祈願灯ろう絵馬は、700円で販売されています。

 

丸子温泉郷は環境省の国民保養温泉地に指定されている温泉郷です。お医者さんが薦める「本当に体に良い温泉ベスト30」に選ばれた鹿教湯温泉や、武田信玄の隠し湯大温泉、昭和レトロを味わえる霊泉寺温泉を指すもので、いずれも湯治保養に適しています。

文豪・武者小路実篤が逗留の地として愛した温泉です。温泉街の入口には霊泉禅寺があります。戸隠の鬼女を退治した平維茂が、傷ついた体を湯で癒やしたのが始まりだと言われています。長期滞在には最適の湯治場で、養和風情が漂っています。        ■泉質/カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉

のどかな田園地帯に佇む一軒宿です。天然ラジウムを含む温泉で、肌に優しい温泉です。戦国時代に武田信玄の家臣によって発見され、川中島の合戦で傷ついた多くの兵士が体を癒やしに来たといわれ、「信玄の隠し湯」とも呼ばれています。

■泉質/カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉

長野県佐久郡小海町の松原湖、標高が1,123mあり、夏はサップやヘラブナ釣り、冬はワカサギ釣りで賑わいます。一年を通して家族で楽しめる湖です。

氷上ワカサギ釣りは全国でも珍しく、毎年遠方から訪れます。湖畔の宿では道具のレンタルもあるので、手ぶらでワカサギ釣りを楽しむことができます。ワカサギ釣りの後は、八峰の湯で体を癒やしてほしいです。

松原湖高原の標高1,270mに位置し、悠然と聳える八ヶ岳連峰を正面に仰ぐ、公共の日帰り温泉施設です。泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉。大浴場(源泉かけ流し・高温浴槽)、遠赤外線サウナ、露天風呂がそろっています。別料金で岩盤浴も楽しめちゃいますよ。

●入浴料/大人700円・小人300円 ●営業時間/10:00〜21:00 ●定休日/不定休

雪の中に佇む国宝・羽黒山五重塔
大宝館

クラゲの展示種類数は50種類以上と、世界一を誇る水族館。最大の見どころは世界最大級・直径5mのクラゲ大水槽。クラゲを使った料理を提供するレストラン、売店などもあり、見どころ満載です。

 山形県の日本海側に位置する鶴岡市は、徳川四天王の筆頭・庄内藩酒井家が今も住む城下町です。明治維新後は、居城の鶴ヶ岡城は解体されましたが、今なお城下町の風情を残しています。 山岳修験の聖地、出羽三山は、平成28年に山形県で初めての日本遺産に認定されました。その中の羽黒山には、ミシュラングリーンガイド・ジャポンで三ツ星を獲得した杉並木、その途中には二ツ星の国宝五重塔があります。 また、平成29年には「サムライゆかりのシルク」が日本遺産に認定されました。庄内地方では明治維新後、旧藩士が刀を鍬に替えて荒野を開拓し日本最大の蚕室群を築いた松ヶ岡開墾場を中心に絹産地として発達し、今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の地です。 また、クラゲの展示種類数で世界一の加茂水族館もあり、さらには、平成26年には日本で初めて食文化の分野において「ユネスコ食文化創造都市ネットワーク」に加盟、認定されました。 世界が認めた見どころいっぱいの都市です。

観光の問合せ 鶴岡市観光連盟 TEL.0235-25-2111

2024年1月21日(日)

脂ののった寒鱈(かんだら)をぶつ切りにして、みそ仕立てで丸ごと鍋にして味わう「寒鱈汁」(どんがら汁)は、鶴岡を代表する冬の味覚。その時期にあわせて、各所でイベントを行います。

冬の湯田川温泉

湯けむりの向こうに海や山、四季折々の風景が広がるくつろぎの温泉郷。海辺の温泉、山あいの温泉、それぞれ異なる風情中で旬の味覚と人情あふれるおもてなし。

全国から選手が集まり、夜を徹して氷の彫刻を制作し腕を競う「全国氷彫コンクール」。2024年1月下旬に開催される。
美ヶ原温泉

日本書紀にも「束間(つかま)の温湯」
と記されている、歴史ある温泉街。
古くからの町並みは「松本市景観
百選」にも選ばれています。泉質は、弱アルカリ性単純温泉。

浅間温泉

松本の奥座敷と呼ばれ、庶民から歴代藩主まで親しまれてきた浅間温泉。お湯はお肌がスベスベになるアルカリ性単純温泉で「美人の湯」と言われています。

黒川かっぽ
湯あかり

入湯手形で露天風呂めぐりをしたり、竹灯りの光に彩られた田の原川の「湯あかり」を見物したり。香り高い真竹で作られた
竹かっぽと「かっぽ手形」を片手に散策しながら、旅館の軒先でひと休み。ほかのお客様とも打ち解けて「かっぽー!」で乾杯!!

冬の由布岳
冬の金鱗湖

由布市と別府市の堺に位置する由布岳は、標高1,584m。豊後富士とも呼ばれる秀峰で、冬の雪景色も美しい。由布岳と並ぶ由布院のシンボル的存在が金鱗湖です。湖底の一部から清水と温泉が湧いているといわれ、冬の早朝には、湖面に立ち上る幻想的な霧のベールが美しいです。

金鱗湖湖畔の共同浴場「下ん湯」
塚原温泉
湯平温泉
由布院駅の足湯

由布院温泉は由布岳の掌にすっぽりと包まれたような盆地に、素朴な趣の温泉宿や共同浴場が点在しています。800を超える源泉数に恵まれた温泉郷。塚原温泉は平安時代、源頼朝が山で狩りをしていたときに発見したと伝えられます。標高1045mの伽藍岳中腹から湯けむりが上がる景観は秘湯情緒に満ちています。湯平温泉は開湯が鎌倉時代という歴史ある温泉地です。江戸時代から昭和の初め頃までは、湯治場として親しまれていました。花合野川沿いの石畳の坂道に沿って宿が10数軒並んでいます。5ヶ所の共同浴場は災害により現在は休止されています。

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